恒例の「新年餅つき｣を行ないました。昨年末から「ノロウイルスの集団感染を懸念して、餅つきを中止する団体が増えている｣というニュースが、何度となく流れていましたので、消毒と手洗いの励行と共に、手袋の着用による感染の防止策を行ない、無事終了しました。


団委員長が、カブスカウトと一緒についたお餅で、お供えを作り、いつもお世話になっている「間眠（まどろみ)神社｣に感謝と共に、一年の安全を祈念しました。



リーダーはスカウトの対応、団委員は餅つきの準備、育成会のお母さん達は、つきあがった餅を
おろし餅、きな粉餅、あんこ餅、お汁粉にしてくれて、それぞれ役割分担の中、テキパキと仕事をこなします。





隊長たちも、お餅を食べながら次のプログラムの相談中


最後に全体で集合写真を撮って無事終了です。前日の雨がうそのように晴れて、今年も無事に餅つきが開催できました。弥栄

1月1日(日)三島市内の錦田中学校にて、スカウトと指導者で初日の出を臨む団行事「新年弥栄｣を行ないました。

各隊隊長隊長の年頭の挨拶の後、日の出に向かい各隊「弥栄｣を行ないました。




セレモニー終了後、恒例の団委員が準備した「ココア｣で冷えた体を温めます。今年は参加団委員が少なかったため、ローバースカウトが自主的にココアを配る手伝いをしてくれました。