<< 2023年01月
新着記事
最近のコメント
月別
カテゴリ
管理ページへ
2019.04.07 17:53

2019.04.07 ママチャリ6時間耐久レース(富士スピードウェイ)その2

スタート5分前(8:55)、いよいよ選手は、スタート地点に並びます

ポジションは「自分はこの辺かな?」というアバウト感覚で、場所を決めます。
当然、ガチ勢は前に!安全優先は後方になります。

注目度NO.1の我がチーム!

リーダーから作戦指示が出されている・・・わけないか!?

スタート5秒前!


いよいよレースがスタートしました。6時間先のゴールを目指します




何十回もピットで交代しながら、バトンを繋ぐようにみんなで協力し合います




みんなの雄姿











こんな光景も






残り数分!最後の交代!

最後の最後まで、全力疾走!


そしてゴール!


残念ながら、表彰台には登れませんでした




でも、全員で最後まで走り切りました!






最後は団倉庫に戻って、片付けとジャンケン大会!?


長い1日が終わりました


結果は、何と7位!

スタート時は、15位前後をウロウロしていましたが、
スカウトたちの気持ちが、緊張から興奮に変わり
途中からガチレースに!過去最高順位で終了でした。

3か月間の準備を経て、高校3年生を中心とし、近隣地区のスカウト、
後輩スカウトも交えた、近年にないベンチャースカウトの見本と
なるようなプロジェクトになりました。
2019.04.07 14:39

2019.04.07 ママチャリ6時間耐久レース(富士スピードウェイ)その1

4月7日(日)、静岡県駿東郡小山町にある富士スピードウェイカートコースで行われた
ママチャリ6時間耐久レースに参加してきました。

朝4:30に集合し、出発のセレモニーを行い、目的地へ向かいます。


6:00過ぎ、東門ゲート前に到着。まだ開門していないので、フラフラと散策。
普通ではなかなか体験できないです。





ゲートオープン後、カートコースに速攻で向かいます。応援テントの場所は
早い者順なので、出来るだけ良いポジションを狙います。

さて、テントを建てようと思ったら、まさかの支柱の積み忘れが発覚!


しかし、そこは慌てずあるもので、何とか対応していくのがスカウトの見せ所。


本部テントが出来上がると同時に、テーブルを並べたり資材を入れ込んだり
本部設営にかかります。


その間、リーダーは自転車を車検に持ち込みます(緊張の瞬間!)。
車検は無事に通過し、発信機を取り付けます。



一通り作業が終わると、徒歩で1周520mのコースを下見します。





スタート30分前になると、全体ミーティングが行われます。
コース上の注意やルールが説明され、遊びではなく「ちゃんとしたレース」という
実感がわいてきます!



最終ミーティングを行い

全員で準備体操をし、いよいよレース開始です。


本部も会議が進んでいるようです。


その2に続きます!