4月7日(日)、静岡県駿東郡小山町にある富士スピードウェイカートコースで行われた
ママチャリ6時間耐久レースに参加してきました。
朝4:30に集合し、出発のセレモニーを行い、目的地へ向かいます。
6:00過ぎ、東門ゲート前に到着。まだ開門していないので、フラフラと散策。
普通ではなかなか体験できないです。
ゲートオープン後、カートコースに速攻で向かいます。応援テントの場所は
早い者順なので、出来るだけ良いポジションを狙います。
さて、テントを建てようと思ったら、まさかの支柱の積み忘れが発覚!
しかし、そこは慌てずあるもので、何とか対応していくのがスカウトの見せ所。
本部テントが出来上がると同時に、テーブルを並べたり資材を入れ込んだり
本部設営にかかります。
その間、リーダーは自転車を車検に持ち込みます(緊張の瞬間!)。
車検は無事に通過し、発信機を取り付けます。
一通り作業が終わると、徒歩で1周520mのコースを下見します。
スタート30分前になると、全体ミーティングが行われます。
コース上の注意やルールが説明され、遊びではなく「ちゃんとしたレース」という
実感がわいてきます!
最終ミーティングを行い
全員で準備体操をし、いよいよレース開始です。
本部も会議が進んでいるようです。
その2に続きます!