9月23日、まどろみ公園内を利用して、三島第五団育成会が主催する
バザーが開催されました。

ベンチャースカウトは、少し早めに集合して奉仕、準備に加わります。

団行事セレモニーの全体集合は、ベンチャースカウトの役目。


国旗掲揚も、慣れたものです。




セレモニー内で、S.Mベンチャーの菊章伝達式が行われました。


着実に、進級課程をこなしてきた成果です。

今回のバザーでは
男子チームは「やきとり」担当

女子チームは「バルーンアート」担当

ベンチャーの活動には「班制度」はありませんが
「隊」としての団結力はピカイチです。


片付けも、サクッとこなしていました！

9月10日、T.Mベンチャースカウトの富士章取得のための
県連盟面接が、長泉町の弧割塚稲荷神社社務所２階にて
行われました。

厚いレポートを事前に提出し、それについての質疑応答があり
将来についての明確な計画等を、熱く語っていました。


早ければ１カ月ほどで日本連盟から受理されます。
伝達されれば、当団では10人目の「富士章スカウト」となります。

9月9日、静岡市にある青少年会館で、静岡県連盟主催のベンチャースカウト
フォーラムが開催されました。

三島第５団からは、３名のスカウトが出席、発表と議論を交わしてきました。

３月に発表した以降、「防災から減災へ」のテーマに沿った活動は、ジャンボリー等が
ありなかなか出来なかったものの、各地区（各団）ともにオリジナリティな発表を
見せました。



当団のK.Iベンチャーが、議長団の書記に立候補し、活発さをアピール。

またその延長戦で「私たちにできる社会貢献」というテーマが５月に採択され
12月に行われる全国フォーラムに向けて、活発な意見交換が行われました。


今回、静岡県連盟として決定した採択文



議長団スカウト
（向かって右から２番目のスカウトが全国フォーラムの代表となりました）


集合写真

9月2日(日)、三島第５団初？の合同上進式が行われました。

ビーバー隊⇒カブ隊　　　（やくそくの式）
カブ隊　　⇒ボーイ隊　　（ちかいの式）
ボーイ隊　⇒ベンチャー隊（ちかいの再認）
上進の時期は、各隊のプログラムをきちんと進めていく上で、大きな課題でした。
しかし長年の協議の結果、上進時期を合わせる事によって、現在では最良の形と
なっていると思われます。

ベンチャー隊は、最初から最後までスカウトが式の運営を行います。

「全体集合」の掛け声やしぐさもだんだん板についてきました。



献灯は、大変緊張するものの、後輩スカウトたちに「ベンチャースカウトのカッコよさ」を
アピールできる場の１つになっています。

今年は２人のスカウトが上進してきました。



１人だった女子スカウトも２人になり、嬉しそうです。


先輩スカウトの「激励の言葉」にも、笑みがこぼれます。


ベンチャー隊のコール「チクサクコール」で、気持ちも１つになります。

「活動は楽しくなければならない。でも、活動を楽しくするのは
１人ひとりの気持ちの持ち方です」


場所を変えて、隊集会が行われます。
緊張から解放されたせいか、会話もはずみます。



すべての活動は、このたわいもない会話からスタートしていると言っても過言ではありません。
「欲求や権利を主張したら、それに見合う対価(活動)を伴わなければならない」事を
先輩スカウトたちは知っています。
心半ばにして辞めて行ったスカウトが、指をくわえて羨ましがるような活動に
して行きましょう！

9月9日、静岡市にある青少年会館で、静岡県連盟主催のベンチャースカウト
フォーラムが開催されました。

三島第５団からは、３名のスカウトが出席、発表と議論を交わしてきました。

３月に発表した以降、「防災から減災へ」のテーマに沿った活動は、ジャンボリー等が
ありなかなか出来なかったものの、各地区（各団）ともにオリジナリティな発表を
見せました。




またその延長戦で「私たちにできる社会貢献」というテーマが５月に採択され
12月に行われる全国フォーラムに向けて、活発な意見交換が行われました。

当団からK.Iベンチャーが書記に立候補し、フォーラムの議長団に入るという姿も
見られました。


グループに分かれて討議中


議長団スカウトたち
（向かって左から２番目のスカウトが全国フォーラムに行く代表となりました）


今回、静岡県連盟として決まった採択文


集合写真