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【2日目】
3月4日、この日は重装備を背負って、丹那まで移動。
その後、クラウドファンディングで出来たキャンプ場「negura champground」で宿泊。

全員6時に起床。出発までは、各自で準備をしながら食事をとります。
富士山もきれいに見えているので、今日の行程に雨の心配はなさそうです。

予定通り8時に準備完了、出発していきました。最初の目的地は丹那の「酪農王国オラッチェ」です。
高低差220m、約2時間の移動となります。

正面に見えるのが、函南町役場。ここの登り坂は、出発して間もないだけにきつく感じられた?

ダンスホール「舞華」の看板の先が、とりあえず登り坂のピークになります。
そこにあるコンビニで、食料調達。

どうやら、無事に「オラッチェ」に着いたようです。道中の画像がないので、その様子は分かりません。

「オラッチェ」でひとしきり楽しんだ後は、夕食の食材を買いながら、キャンプ場へ移動。

丹那地区から少し登って、県道11号線に出ます。道は細くて見通しが利かないので注意が必要
看板が全くないので、分かりづらいのですがここを左折すると間もなくキャンプ場に着きます

14:00、無事キャンプ場に到着。
自分たちで受付を済ませて、サイトへ向かいます。
その姿を、キャンプ場のオーナーさんがtwitterにアップしてくれました!

サイトは一番奥の場所ですが、普通のキャンプ場と違い、サイトの区画割がありません。
地形を確認しながら、各自でテントを立てます。
隊長、副長が合流してタープも運んだのですが、スカウトたちは手抜きをして、真ん中に
テーブルが1つ置かれただけのサイトになりました(移動キャンプなので、その辺は良しとしています)。

オートキャンプ場の方には、たくさんの車が入り、思い思いにテントを張っていました。

指導者は暇なので、さっそく焚き火を囲んで団らん。
副長が持って来たサツマイモを石焼きイモにするため、アルミホイルに包んで投入。

薪(まき)は、キャンプ場の受付で「1kg100円」で売っています。
火着きの良い針葉樹と長持ちする広葉樹を分けて購入することもできます。
普段キャンプのかまどで使う「バタ薪」とは違い、長い時間じっくり楽しめます。

暗くなると、焚き火の明かりも良い感じになりますね♪

夕食にはポトフを作りましたが、せっかくの焚き火なので、差し入れの串焼きにも挑戦です。

ずっと上の先輩たちが作った「きこりのローソク(スウェーデントーチ)」を使ってみました!

4月からローバー隊に上進してしまうK.Eベンチャーの「菊章伝達式」を行いました。

そして、夜は更けていくのです・・・