隊活動

2月18日、BP祭に参加したスカウトうち、有志スカウトによるキャンプ場の下見が
行われました。以前より、地区統合により、旧伊東地区も活動範囲に入ったため、
「キャンプ場を確認したい」との要望があった。今回、伊東市周辺で移動キャンプを実施するため、
そのための視察となった。
【汐吹キャンプ場】

汐入公園から、海岸に降りる途中にあるキャンプ場。どちらかというと、ただ開けた土地です。
敷地奥には廃屋があり、倒壊の恐れがあるので近寄らない方が良い。

水場は、遊歩道にある水道を利用。トイレは、公園内のものを使用する。トイレまでは坂を登って
行かなければならないので、夜はちょっと怖いかも?

海を見ながら、遅めの昼食。キャンプ場のすぐ脇が海なので、観光客に見られる可能性は高い。

完全に私有地なので、ちゃんと了解を得て、視察にに来ました。

【青少年キャンプ場】

大室山の直ぐ脇にある、伊東市管理の野営場。

フラットな地形のため、どの場所からでも、キャンプ場が見渡せる。
中心部に、常設の炊事棟と食棟があり、ちょっとしたキャンプには十分です。

トイレは2つあり、どちらも24時間換気できれいでした。

この日は、大室山の「山焼き」があり、観光客で周辺は賑わいを見せていました。

ちょうど山焼きが終わった後なので真っ黒でしたが、移動キャンプで訪れる頃には新緑が芽吹いて
いるかも知れません。

帰りがけに小室山に立ち寄り、ちょっと散策。ビーバー隊とは会わなかったので、すれ違いになっていたのでしょう。

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2月18日(日)、ボーイスカウトの創始者ベーデン・パゥエルの生誕を祝う、伊豆地区主催の「BP祭」が
伊東市観光会館にて行われました。
当団からは、5人のベンチャースカウトが参加し、

地区ベンチャー隊として、運営の奉仕に当りました。
ホール内に入って、隊旗を並べたり、配置の確認をしたり、

指揮の練習をしたり、のんびりしている時間はなく、時間に追われて動き回ります。

セレモニーが始まると、担当場所に行って、スカウトの誘導等に当ります。

400人以上の参加者の前で、指揮を振るのも大変な仕事です。
また、当団スカウトK.Sベンチャーの隼章伝達も行われました。

静岡県内では151人目、三島第5団では、18人目の隼章スカウトです。
既に、次を目指して頑張っています。

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2月3日から4日の1泊2日で、団行事である冬季訓練に参加しました。

今年は、スカウトの安全面や送迎を考慮して、三島市役所の駐車場をお借りして出発式を実施。

暖冬の影響でしょうか?赤岳にも、さほど雪がないように見えます(八ヶ岳PAより)

今年は、試験的に出発を2時間早めたため、ホテルに着く時間も早く、夕食前に靴合わせをする事が可能でした。
この後は、各隊毎のプログラムへ移行します。

翌日(4日)の朝、夜中に雪が降ったようで、一面真っ白になっていました!

朝7時には準備を終え、朝食を迎えます。みんな楽しそうです。気持ちに余裕がありますね♪

いざ、ゲレンデに出発です!(例年、隊長はカブ隊の指導に当たるため、ベンチャーたちとはここでお別れです)

ベンチャースカウトとローバースカウト、楽しく滑って来たようです!

ホテルの前で、いつもの記念撮影。

無事、三島に帰ってきました。お疲れ様でした。

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1月8日、三島市のまどろみ公園内にて、団行事の「新年もちつき大会」が開催されました。

当日は、5人のスカウトが参加。

コロナ禍の影響もあり、4年ぶりの開催に、ベンチャースカウトたちも張り切っていました。

餅をついたり、食べたり、談笑したりする姿は、久しぶりにほっこりする光景でした。

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1月1日(月祝)、錦田中学校グラウンドで、新年弥栄が行われました。今年は、9人の参加(2人欠席)。
「寒い」とか「行きたくない」とか、わがまま言う前に「私は、スカウトである」という自覚の表れではないでしょうか?

令和6年最初の「国旗掲揚」は、「さすが、ベンチャースカウト!」と思えるほど、
スマートな掲揚でした。

大学受験生も、やっぱりスカウトです。「自分の願いを込めて、弥栄~!」

寒い中、耐えていましたが、やっと初日の出のお目見え!

今年も楽しいスカウティングを心掛け、そして自分のスカウティングに磨きを掛けましょう!

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12月29日、隊長宅にて今年最後の隊集会が行われました。
スカウトたちが念頭に立てた目標に対して、達成度と自己研鑽の場となり、来年に向けての目標も立てました。

終了後は、隊では初めての忘年会を実施しました。1人300円程度のお菓子を持ち寄り、1年間の活動について
思い出話に華を咲かせていました。「スカウト活動は勉強の妨げにならない。部活動との両立も可能だよ」と
先輩からのアドバイスもあり、大いに盛り上がりました。

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9月24日、隊長宅の一室からwebによる県連ベンチャーフォーラムに参加しました。
今回のフォーラムについては、地区での会議や活動がままならず、傍聴による参加と
なってしまいました。

残念ながら、発表は3地区に留まり、傍聴地区もほとんどありませんでしたが、
各地区の発表に、全員のスカウトが質疑応答する形となり、少なからずスカウトたちに
次回のフォーラムへ発表参加の気持ちが芽生えているようでした。

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9月23日、箱根の里のプレイルームで、韓国のセマングムで開催された第25回世界スカウトジャンボリーの
派遣スカウトによる団内報告会が、行われました。

25WSJから帰国して早1カ月が経ち、スカウトたちも少し冷静にジャンボリーを語る事が出来ました。
実際現地で体験してきたスカウトと日本国内に報道された内容では、大きく食い違うところもあり、
発する言葉には、興味深々でした。

また派遣スカウト全員から「今回のジャンボリーに送り出してくれた親には、心から感謝します」
との言葉があり、行かせてもらった事の重大さに気づいているようでした。

彼らに続き、4年後のポーランドに向けて1人でも多くの参加スカウトがいる事を望まずにはいられない。

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台風6号の接近により、大きくプログラムが変更になってしまった25WSJ。
それでも、派遣スカウトたちは最後まで楽しみ、帰国の途に着くことができました。

(スカウトコメント)
今日はソウル観光をしました。都会を感じながら、買い物をしたり、宮殿を見てガイドさんの解説を聞いて
歴史を学び、とても楽しかったです。ですが、明日には日本だと言うことにとても寂しさを感じています。
できることなら、もう一度世界ジャンボリーをやりたいとみんな言っていました。

閉会式で行われたspecial K-POP LIVEでは、知っているアイドルもたくさん出てきてとても楽しかったのと同時に、
もう、世界ジャンボリーが終わってしまうということにとても寂しく思いました。

そして、無事に帰国しました!

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台風6号の接近、そして直撃予想のため、会場より完全撤退が余儀なくされたスカウトたち。
それでも、時間の許す限り、プログラムを楽しんだようです。

カルチャーデーで、折り紙や書道を披露、体験してもらいました。
折り紙は、定番の折り鶴を作り、書道では名前を書いてもらいました(マルタさんかな?)。
ゆかた姿が初々しいです。

会場にあるマーケットのようですね。

(スカウトコメント)
撤収はスムーズに進めることが出来たのですが、バスの渋滞により2~3キロの距離を2時間かけて会場を後にしました。
そこから、7時間以上かけて次の会場に向かい疲れました。
韓国の待遇が良くなり、サービスエリアで水とパンをサービスしてくださりました。

宿泊場所に用意された、大きな寺院のようです。

(スカウトコメント)
場外プログラムは洞窟に行きました。とても涼しくカヌーがあるなどとても楽しかったです。

(スカウトコメント)
お昼ご飯は、結婚式場を貸し切ってバイキングでみんなとても盛り上がっていました。

(スカウトコメント)
○○○をなくしてショック&日連の対応が○○で死んでます